top of page

About  us

about us.jpg

​代表挨拶

 私はこれまで20年以上、障害福祉と介護の仕事にたずさわってきました。元々は精神保健福祉士という仕事で心の病を抱える人たちの生活支援をしていたのですが、次第に障害のある人と一般の人とが互いを理解し合うような場づくりがしたいという想いを強くしていきました。その後、障害のある児童や、介護が必要なお年寄りを支える分野にも専門の幅を広げてゆき、今に至ります。


 私達の暮らす地域には、生きづらさを抱えた人が沢山います。その人たちのことを理解し支えるうえで、私は「相互理解の場づくり」が必要だと考えています。互いを知るには、まずは交わること、触れ合うことからです。


 2020年に、自分の想いを形にするためにこの法人を立ち上げました。もし私と同じような考えを持つ人がいたら、一緒に話し合いながら、多彩で多様で懐深くて、自由でワクワクするような実践を共に築き上げていきたいと思っています。

photo2-2.jpg

代表 修三S48生)

精神保健福祉士 公認心理士

主任相談支援専門員 主任介護支援専門員(ケアマネージャー)

​杉並区地域自立支援協議会相談支援部会 委員

​(経歴)
2001年~ 都内で路上生活者支援を行うNPOに勤務
2003年~ 精神障害者小規模通所授産施設にて指導員として勤務
2009年~ 精神障害者地域生活支援センターにて相談員として勤務
2010年~ 就労移行支援事業所にて就労支援員として勤務
2014年~ 就労継続支援事業所(B型)にて生活支援員として勤務
2015年~ 放課後等デイサービスに勤務
2016年~ 特定相談支援事業所にて相談支援専門員として勤務
2018年~ 居宅介護支援事業所にてケアマネとして勤務
2020年~ 一般社団法人みんなのいえ設立。現在に至る

法人が目指すこと

相互理解の輪を広げること
 地域の中で、障害のある人や児童、高齢者、生きづらさを抱えた人たちへの理解の輪を広げるために、福祉の専門性を活用すると共に、地域の人たちの力を借りて、互いを知る機会を増やしていきます。

そのための方法
 障害福祉サービスや介護保険サービスの活用、およびインフォーマルな場づくりを通して、支えを必要とする人と市民とが交わる機会を増やします。

 具体的には、障害がある人が働くコミュニティカフェの経営、誰でも参加できる趣味サークルや教室などの場づくり、シニアや障害がある人など誰でも働くことができる作業場づくり、児童デイでの地域交流活動、相談支援、ヘルパーサービス、就労支援事業における商品の販売・配達などです。

沿革

❖2020年2月 特定相談支援事業所・障害児相談支援事業所 庵(いおり)開設
❖2020年3月 居宅介護支援事業所 庵(いおり)開設
❖2022年3月 放課後等デイサービスみのり開設

❖2024年6月 放課後等デイサービスつばさ開設

今後やりたいこと

❖2026年度以降 主として重症心身障害児を対象とした放課後等デイサービスの開設
❖2028年度以降 障害のある人が働くコミュニティカフェ(就労継続支援B型・就労移行支援事業)開設
❖2030年度以降 ヘルパーサービス(訪問介護・居宅介護・同行援護・移動支援)開始

❖2031年度以降 障害のある人が暮らすグループホーム(共同生活援助)開設

(それ以降)

❖誰でも参加できる趣味サークルや教室などの場づくり
❖シニアや障害がある人など誰でも働くことができる作業場づくり
❖地域における多世代交流への参画
❖こども食堂・地域食堂
❖就労や社会参加で苦労している若い人のための居場所づくり
❖学校と連携した、児童生徒と障害がある人との交流および障害理解教育
❖認知症カフェやきずなサロンへの協力、協議体(生活支援体制整備事業)への参画
❖福祉制度に頼らない、インフォーマルな憩いの場(地域の縁側)づくり
❖その他、みんながやりたいと思ったことならなんでも

bottom of page